東京をスマートに運転する。
利己的な運転から利他的な運転へ。
マナーの力で事故を減らす。
事故が減ると渋滞が減る。
渋滞が減ると環境にやさしい(CO2削減)。
そんな少しのドライバーのスマートなマナーで首都高の事故を削減し、環境と東京を少しだけ素敵な町にしたい。
TOKYO SMART DRIVERプロジェクトはコミュニケーションの力で事故を削減する社会運動です。
首都高では年間約12,000件以上の事故が発生しています。その数は一日に直すと 30件以上。しかも、事故によって発生する渋滞は約25,000キロといわれ、東京とニューヨークを往復する距離に匹敵します。
1件の事故が減ると、2km渋滞が減り、3tのCO2が削減できます。
運転の技術や経験が異なる人達が同じ道を走っています。早めのブレーキや、ゆとりをもった車間距離など、他人を思いやる運転でかなりの事故が削減できます。事故がおきる時間や、事故がおきやすい場所など、ちょっとした情報を知っていれば、事故防止に役立ちます。
事故が減れば、渋滞も減る。イライラも減るし、CO2も減る。こんな形のエコもあります。
東京を愛し、ドライブを愛する放送作家・小山薫堂さんを中心として、首都高とメディアからの情報発信、クリエイターとのコラボレーションなど、コミュニケーションの力で事故を減らす運動を始めます。
他人を思いやるやさしい運転で、スマートドライバーへ。
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でメンバー募集中です!
東京のドライブをもっと楽しみませんか?
(ピンクのチェッカーフラッグの意味)
活動のシンボルとして、ピンクのチェッカーフラッグをつくりました。
グッドデザインカンパニー代表の水野 学さんがデザイン。
通常、チェッカーフラッグといえば、F1などで使われるゴールサインですが、私たち一般のドライバーにとってのゴールはスピードを競うことではありません。
「安全に目的地に辿り着くこと」、これが私たちにとってのゴールです。
そこで、安心と安全を連想させ、優しさの象徴でもあるピンクを選びました。
8月10日(道の日)から首都高の施設内にピンクのチェッカーが登場。
ピンクのチェッカーを見たら、スマートなドライブを!
■オフィシャルWEBサイト
東京スマートドライバー
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■関連ページ
首都高スマート新聞
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tokyo lifestyle lab.N35
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good design company
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gdc notes
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みんカラ>グループ>TOKYO SMART DRIVER
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